エッジ・ヴァンハイト (Edge Vanhite)(声:佐々木望)
本作の主人公。ミストルースの一員。幼い頃に身寄りをなくして以来、イリスの家に世話になっている。無口で無愛想だが根は優しい。
イリス・フォルトナー (Iris Fortner)(声:松来未祐)
本作のヒロイン。ミストルースの一員。この世界では珍しい錬金術士の家系に育つ。“どんな願いも叶う”魔道書「エルスクーラリオ」を追い求めていくうち、次第に過酷な運命へと足を踏み入れていく。
ネル・エルエス (Nel Eles)(声:柳瀬なつみ)
貴族の家系に生まれたが家が没落。ミストルースとなって活躍し家を再興するために姉のユラと共にゼ・メルーズへとやってきた。とある出来事がきっかけで姉と仲違いを起こし、その後イリスらと共に行動するようになる。
ユラ・エルエス (Yula Eles)(声:西川葉月)
妹のネルと共にゼ・メルーズへやってきた。とある出来事がきっかけで妹と仲違いを起こし、別々に行動するようになる。
ユアン・クライネス (Ewan Kleines)(声:加藤木賢志)
書物保管庫にいる女好きの学者。主に錬金術の研究を専門に行っている。
アッシュ・フォン・アーベンスタイン (Ash F Abenstein)(声:松林大樹)
世界で数人しかいない最高ランクのミストルース。常に単独で行動している。「エルスクーラリオ」について何かを知っているようだが…
ノエイラ・マーテル (Noayla Mater)(声:倖月美和)
かつてはミストルースとして活躍し、現在はギルド長を務める女性。外見は若く見えるが、微妙なお年頃らしい。
アナストラ・セルヴァティカ(アナ) (Anastra Selvatica)(声:上田純子)
ミストルースギルドの受付嬢。フェニルとは仲が良い。トラブルが起こるとすぐに慌ててしまう。
フェニル・ニート (Phenyl Neet)(声:成田紗矢香)
わずか12歳でミストルースギルドの受付嬢になった才女。背が低いことがコンプレックスであり、そのことに触れられると烈火のごとく怒り出す。
バージゼル・クローネ (Bersizel Krone)(声:柿原徹也)
ミストルースの一員。とあるイベントでエッジに勝負を挑み敗れ、それ以降幾度も勝負を挑んでくる。
クロウリー (Crowley)(声:河本邦弘)
裏で何かを企む謎の男。元々は平凡なミストルースだったという話だが…。
クルメーナ・ネジュ(メーナ) (Culmena Neige)
町の慰霊碑の前に佇む少女。少し前まではミストルースとして活動していたらしい。
マーナ・マーテル (Marna Mater)(声:倖月美和)
町の食料品店で働く、お菓子作りが好きな少女。実はいいところのお嬢様。ギルド長のノエイラは姉である。
エア・フルクハーフェン (Er Flughafen)(声:成田紗矢香)
町の本屋で働く少女。でも本はあまり好きではない。無愛想である事が多いが、大好きなお菓子を食べている時には笑顔になる。イリスとは幼い頃からの知り合い。
ヨー・ヤッケ (Yho Jacke)
道具屋の青年。奇品珍品の収集にも力を入れている。
ハゲル・ボールドネス (Haggel Baldness)(声:河本邦弘)
武器屋の親父。鍛冶職人としての技術も一流。頭髪が薄いのが悩み。
エバ・エルパティカ (Eva Erupatyka)(声:成田紗矢香)
酒場の店主。おっとりした人柄で人望も厚い。ギルド長のノエイラとは同い年。
ウィナー・ヴァンクール (Winner Vainqueur)
書物保管庫にいる学者。最初は典型的な頭の固い人間だが、とあるイベントを境に変わっていく。
フュナン・ピュール (Funan Viewl)
釣りと詩を愛する男。いつも湖畔で釣りをしているが、その技術はイマイチである。
ルフィーナ (Rufina)
古の森にいる羽根が生えた少女。登場時には記憶喪失であり、しかもなぜかエッジにしか見えない。
パメラ・イービス (Pamela Ibis)
グラムナートシリーズにも登場した幽霊。今作では古城世界の図書館司書をやっている。人間・獣人双方に人気がある。
レプレ (Lepre)
ポスポリア合戦場にいる歌が大好きな少女。獣人の中でも希少な種族であるうえ、彼女の歌声がモンスターをも呼び寄せてしまうため、他の獣人たちからあまり良く思われていない。
ケレベル (Keleber)
獣人街に住むペギー族の青年。人間と獣人の仲を取り持つべく日々努力している。物事を悪い方悪い方に考える癖がある。
プッコ (Pukko)
獣人街に住むフェアリ族。思い込みが激しい。ギルドの受付嬢であるフェニルに恋心を抱き何度もアタックするが…